訪問リハビリテーション
皆様こんにちは!
今回訪問リハビリテーション主任になりました、小森 新人(こもり あらと)で す!私のモットーは名前の通り、新人の気持ちを忘れず、明るく何より元気が勿論源です。沢山の方のリハビリが出来れば幸いです!訪問リハビリを受けたいと考えてるご利用者・ご家族様、担当のケアマネジャーさんいつでもご連絡下さい!お待ちしております!
今後も宜しくお願い致します!
リハビリテーション課 主任
小森 新人(こもり あらと)
訪問リハビリテーションとは、その名称通り理学療法士(PT)や作業療法士(OT)が実際にご利用者様のお宅へ伺いリハビリを行います。いろいろな障害を負ってご自宅での生活が難しくなっている方や、なかなか外へ出る機会が持てない方が『障害があっても再びその人らしく生き生きとした生活が送れるように』と2008年11月より始めました。
リハビリテーションは、単に身体に生じた障害を治すためだけではなく、治らないような後遺症があってもその人らしい在宅生活を再建することが訪問リハビリテーションの理念であり、活動です。その人の潜在的な身体機能や体力を引き出しつつ、うまく使える体の部分や環境調整を行うことで、その人の在宅生活における様々な動作能力を獲得できるよう支援していきます。
現在、病院から退院してこれから在宅での生活をがんばろうとする方、寝たきりになりながらも介助しているところを減らしていこうと考えている方、屋外に活動の場所を移していきたいと考えている方など要望は様々です。スタッフも時には手探りになる事もありますが惜しみない努力をリハビリに傾ける利用者様、信頼していただける家族の方やスタッフに励まされながら要望にお応えしようと日々奮闘しております。
『訪問リハビリテーション栗の郷』も微力ながら地域に貢献したく、障害のある人を取り巻く家族・医師・看護師・ケアマネージャー・ヘルパーの方々と連携をとりながら活動を続けていきたいと思いますので、どうか今後とも宜しくお願いいたします。